昭和46年(株)日本コンサルタントグループ・(株)ニッコン(Nコーポレーションの前身)の創始者である清水忠夫氏によって開発された蔵王山水苑が、蔵王町から官民一体の福祉サービスを目指すために介護老人保健施設建設を要請されたことが大きな転機となり、高齢化に対応したまちづくりを目指すため、医療法人社団山水会(現リラの会)を設立することでこの構想はスタートしました。平成22年清水忠夫氏逝去。その後、清水忠夫氏が目指した少子高齢化に対応したまちづくりの構想を引き継いだ現蔵王福祉の森構想実行委員長の(株)Nコーポレーションの現代表取締役、清水信行が実行委員会を発足させ福祉タウン構想を目指すこととなり、平成25年6月に構想に賛同する法人の代表者や有識者等によって構想検討委員会が発足し、構想名を「蔵王福祉の森構想」と改称し現在に至っております。
蔵王福祉の森構想の主な参加団体