お知らせ

「福祉のおしごと親子で体験in蔵王福祉の意森構想」の記事が河北新聞に掲載されました。


宮城県社会福祉協議会内の県福祉人材センターは、2月24日(土)に同県蔵王町で開催する体験ツアー「福祉のおしごと親子で体験in蔵王福祉の意森構想」の参加者を募集している。
福祉・介護の施設を訪問し、見学や体験を通じて福祉の仕事や職場に対する関心を高める事を目的に今年初めて開催する。募集人数は小学生と保護者の10組20人。参加費は無料だが、1組につき昼食代と体験材料費の1500円が必要。
当日は、午前9時50分に蔵王町遠刈田温泉小妻坂79-8特別養護老人ホーム「せせらぎのさと蔵王」に集合。入居している高齢者と触れ合う。
その後は、障害者が豆腐や豆乳などを製造している社会福祉法人はらから福祉会「すずしろ」を訪問。障害者雇用について学んだり豆腐作りを見学したりする他、ペットボトルを使って豆腐作りを体験する。...
同じはらから福祉会の「食彩工房はらから」では高齢者施設などへの配食サービスに関する説明を受け、昼食をとる。
蔵王高原いちご農園では、高齢者や障害者が社会参加する喜びを中心に話を聞き、イチゴ狩りを体験する。
再びせせらぎのさと蔵王に戻り、農業と観光が盛んな町の特長を活かし福祉のまちづくりを目指す民間の「蔵王福祉の森構想」について学ぶ。午後3時半に現地解散する。参加を希望される方は宮城県福祉人材センターまでお問い合わせください。
022-262-9777

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